熱意を伝える自己PR

LINEで送る
Pocket

採用担当者はどう見ている?

施設が求めている人材かどうかをチェックするための最初のポイントとなるのが、履歴書の自己PR文です。そのため、採用担当者に「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえるような内容を書くことが重要です。大切なのはこの施設で働きたいという熱意を伝えることですが、ありきたりの言葉では採用担当者の心を掴むことはできません。なぜこの施設を選んだのかを考え、しっかりと自分の言葉で書くようにしましょう。
また、介護や仕事に対する思いや考え方を書く場合は施設の理念と合致するよう、ホームページなどで確認してから書きましょう。また、職務経験もチェックされますので、どのような職場で、どのような業務内容を経験したのか具体的に書くことで自己スキルをアピールしましょう。
どんなに意欲があっても、仕事に対する適性や能力が伴っていなければ採用には繋がりません。そのため、職務経歴を書くときに自分の能力を具体的にアピールできればプラスとなるでしょう。ポイントとしては、あまりネガティブなことは書かずにポジティブな情報を多く書くようにするといいでしょう。

未経験者の自己PR文のポイント

介護職を未経験の場合、介護の職務経歴がありませんので、アピールするポイントは介護職に興味を持ったきっかけとなります。きっかけは具体的に熱意を持って書きましょう。例えば、家族の介護やボランティア経験、テレビで介護職のドキュメンタリー番組を見てなど、どういう刺激を受けてどのくらいやる気があるのかをアピールするようにしましょう。
また、職務経歴を書く場合も、今までの仕事をどのように介護の仕事に活かせるかなどを書くといいでしょう。未経験者の場合、採用担当者は明るく元気でコミュニケーション能力に長けた人を探していますので、人との関わりが好きであることなどをアピールするのもいいでしょう。

経験者の自己PR例文

介護福祉士の資格を持っていて、転職をするときの自己PR文の例をご紹介します。
・食事や入浴、機能訓練などを行う通所介護サービスに6年間勤務していました。他の職員たちと連携しながら、利用者のニーズに合わせて介護を行うことで、利用者やそのご家族の笑顔を見ることができる介護職に、大変やりがいを感じています。
・深く介護に携わりたいという気持ちが強くなり、生活全般のサポートができる居宅介護支援への転職を決意しました。
・これまで得た知識と経験を活かして、貴園の入居者がより快適に安心して生活できるようサポートしていきたいと思っています。
以上のように自分の経験をより具体的に書いて、将来の目標とそれを新しい事業所でどう実現するのかを書くのがポイントとなります。